「掘優衣2ndコンサート」が開催されました

足利三田会通信(2019年第5号)

2019年10月10日発行

4月足利での1stコンサートに続き、去る10月5日(土)太田市民会館にて、「掘優衣2ndコンサート」が開催されましたのでレポートします。今回は、堀優衣さんのお父様の計らいで、2列目からの席をいただき、ほとんど対話できる距離感のもと、圧巻のコンサートを体感できました。

「いい歌ねえ~」と後ろの席の老人クラブかなとおぼしきご婦人たちから聞こえてきたのは、「いのちの歌」の演奏が終わった直後のこと。1曲終わるごとに、後ろの皆様からのコメントが聞こえてきます。「いのちの歌」は1stコンサートでも、両親への感謝の言葉とともに披露されてきましたが、今回さらに磨きがかかり艶が増したような気がしました。わずか半年ほどの期間ですが、しっかり成長されているように感じました。(この辺は個人的感想です。)

今回のコンサートは1stコンサートをベースとして、曲目も入れ替えながらブラッシュアップされたようです。

まず、塾の先輩でもある、竹内まりやさんの曲が「いのちの歌」に加え「駅」(この曲は、先頃カラオケバトルで10冠達成の記念すべき曲になりました)が歌われました。また、映画の挿入曲「The Rose」が追加されました。ステージ衣装の着物、ドレスともにバラが織り込まれ、今回のテーマ(もしくは単に好きな花)なのかなと思ったりしました。

先に成長などと偉そうな?言葉をあげましたが、MC振りも立派。(褒め言葉の選択が難しい) クイーンのボーン・トゥー・ラヴ・ユーでは、ステージ上の優衣さんから「Eneryone stand up!」の声がけ。えっ!と思うと同時に「やるねー」という感じ。1500名の観客の中には、比較的?ご高齢の皆様もいらっしゃって・・・大丈夫かという私の心配をよそに・・・みごとやりきりました。

以上、主観たっぷりのレポートですが、今後の「成長」が楽しみです。次回、3rdコンサートは来年5月佐野市です。

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