コロナ禍後、初の総会・新入生歓迎会が開催されました

コロナ禍で中止・延期となっていた「足利三田会総会・新入生歓迎会」が去る、4月22日(土)ニューミヤコホテルにて開催されました。総会は3年ぶり、新入生歓迎会は実に4年ぶりの開催となります。

参加者は、塾員11名、塾生5名(在塾生4名、新入生1名)の計16名。

塾生5名は、後藤秋連さん(R2足利高校から法学部へ)、大野望さん(R2慶應湘南藤沢高等部から理工学部へ)、大野真子さん(R2慶應女子高校から経済学部へ)、後藤雅弥さん(R4足利高校から商学部へ)、堀江葉夏さん(R5足利高校から看護学部へ)。

今回、これまで別々に開催していた総会と新入生歓迎会を、初の試みとして、一気通貫で開催することになりました。

総会は、過去3年間の総括ではありますが、コロナの影響で活動が制限されたことから、コンパクトにまとめ実施されました。一方、役員人事を見直して、新会長には、鈴木利男さん(S60商卒)を選出、大野一夫・現会長は顧問に就任されました。

新入生歓迎会は、タイトルこそ「新入生」ですが、コロナ禍の元、入学された皆さまを対象に。全員で塾歌斉唱後、小幡副会長から新入生に記念品として、名入りのパーカーボールペンを贈呈しました。

鈴木新会長のあいさつ、蓼沼顧問の発声で乾杯、しばし歓談の後、参加者それぞれの近況報告、塾生の自己紹介をしました。

今回の参加者(塾員)は、常連の役員以外に、新たな道を踏み出した方々の参加も特徴的でした。吉田真貴さん(H15環境情報卒)は、昨年4月に市内に泌尿器科クリニックを開院しました。小林佑輔さん(H24文卒)は、今年、横浜に教育事業の会社を起業しました。柴田興之介さん(R4商卒)は、昨年4月、大手金融機関に就職しました。柴田さんの卒業により、彼が設立した「足利塾生会」は、新たな塾生を得て、小林さんも加わって活動継続していくことを確認しました。

また、前回の新入生歓迎会と総会に参加した、歌手の堀優衣さんはこの3月に卒業(環境情報学部)を迎えましたが、翌日、東京・渋谷でのコンサートを控えて参加が叶わず、そこで彼女がYouTubeで開催している「プチプチライブ」の中から、「学生時代を振り返って」のトーク部分をプロジェクターで映しだしました。

さらに、連合三田会で入手してきた記念グッズのくじ引き大会を行い盛り上がりました。

最後に全員で記念撮影をした後、全員で丘の上と若き血を歌い表幹事によるエールの交換をしました。ここで、一ノ瀬監事による閉会の辞により会を終了しました。

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